「腹腔鏡手術」カテゴリー

CQ15 鼠径部ヘルニアに対して腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術は推奨できるか?

Answer  手技に十分習熟した外科医が実施する場合には、鼠径部ヘルニアに対して腹腔鏡下ヘルニア修復術は推奨できる(推奨グレードB)。 CQ15-1 腹腔鏡下ヘルニア修復術は鼠径部切開法と比較して早期回復が望めるか? […]

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CQ13 成人鼠径部ヘルニア修復術に対し形状記憶リングメッシュを用いた鼠径部切開前方到達法による腹膜前修復法は推奨できるか?

Answer  推奨できる(推奨グレードC1)。 解説 2006年にPelissierによって報告された比較的新しい術式である。Direct Kugel法も類似。これらの術式は腹膜前腔の十分な剥離を必要とするため、鼠径部 […]

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CQ11 成人鼠径ヘルニアに対してPlug法は推奨できるか?

Answer  Plug法は性別にかかわらず初発鼠径部ヘルニアにおいて推奨できる術式である(推奨グレードB)。 再発鼠径部ヘルニアにおけるPlug法は、推奨に足る十分なエビデンスは現時点ではなく、再発形態により適切な術式 […]

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CQ9 成人鼠径部ヘルニアに対して組織縫合法は推奨できるか?

Answer 成人鼠径部ヘルニアに対して、原則的には組織縫合法は推奨できない(推奨グレードB) 解説 日本ヘルニア学会の鼠径部ヘルニアの分類Ⅰ-1間接(外)ヘルニア(軽度)に対しては、組織縫合法であるMarcy法が考慮さ […]

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CQ8 成人鼠径部ヘルニアに対して手術成績に相違はあるか?

Answer メッシュ法(腹腔鏡手術を除く)の手術成績には術式間で大きな差はなく、習熟した術式を行うことが勧められる (推奨グレードC1) 解説 手術成績には、短期成績(手術時間、コスト、急性疼痛、出血(血腫)、漿液腫、 […]

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CQ7 成人鼠径部ヘルニアに対して推奨される手術の原則は?

Answer 再発率が低く、合併症の発生が少ない術式を、タイミングよく、効率的に提供することが推奨される(推奨グレードB) 解説 嵌頓や絞扼を合併した鼠径部ヘルニアに対しては、救命目的の緊急手術が適応となる。一方、有症状 […]

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治療前診断は身体所見のみで良いか?

CQ3治療前診断は身体所見のみで良いか? Answer 典型的な膨隆を伴うものには身体所見のみでよい。疑わしいもの、非定型的なもの、治療においてより正確な診断を必要とする場合などでは他の診断方法を加える(推奨グレードC1 […]

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成人大腿ヘルニア

CQ2すべての成人大腿ヘルニアは手術が推奨されるか? Answer すべての成人大腿ヘルニアは手術が推奨される(推奨グレードA) 解説 治療の基本 成人鼠径ヘルニアの治療と変わらない 手術の適応 嵌頓の場合、生命の危険が […]

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鼠径部ヘルニア診療ガイドライン2015を紐解く CQ1 ガイドラインは誰が読むのか?  手術に携わる外科医はもちろん方針決定のために熟読する必要がります。 ただ、疾患を持つ患者さんが読むには敷居が高いと思われるので、一般 […]

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『日帰り手術』 その5 で〆

ALOHA外科クリニックの理念 『住み慣れた家で自分らしい暮らしを最期まで継続できるよう外科学を基盤に支援できるクリニックでありたい』 を実現するために 外来手術を作りました この事のメリットは患者さんだけのものではあり […]

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