『日帰り手術』その2

本日も京都大学DSUのHPから引用させていただきます

日帰り手術にはどんなメリットがあるのですか? ですね

日帰り手術を推進すると患者さんにとってだけでなく病院、ひいては医療全体にまで良い影響をもたらすものと考えられています.

患者さんにとってのメリット

・早期社会復帰ができるので患者の家族や仕事場への負担が最小限で済む

 ・小児・老人では家族と切り離される期間がないので精神的負担が減る

 ・入院待ちがないので手術日が決められて日常生活の計画がしやすい

 ・入院費用の患者負担が減る

 ・院内感染の危険性が減る

 ・早期離床によって肺炎、肺梗塞 などの術後合併症が減少する

病院側のメリット

 ・病棟のベッド回転率が上がる

 ・大手術予定患者のベッドが確保される

 ・外来手術加算による増収

 ・病院のイメージアップ

 ・外来患者数の増加

国家・社会のメリット

 ・国民医療全体の減額

先日東京外科クリニックの大橋医師が週刊ポスト(6/26日号)にて説明されていましたが、「国民皆保険の日本は医療へのコスト意識が低く、空きベッドを好まない病院側の経営事情なども相まって、日帰り手術が普及していません」という実情なのです.

 もちろんすべての方が日帰り手術を受けられるわけではありませんが、日帰り手術を受けることが出来るか否かを判断する段階で外科医が全ての知識や経験を総動員して判断しています

不要な検査や医療費を削ることで、医療費も削減しています

これ以上次の世代に負の遺産を残さないようにしていくことが大人の我々が出来ることではないでしょうか?

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